手続きの期間

民事再生は、申し立てをすればすぐに行われるというわけではありません。ある程度期間が必要になってくるので、できる限り早めに手続きを行う必要があります。では、どれぐらいの期間が必要になってくるのでしょうか。まずは民事再生の申し立てを行わなければいけないのですが、申し立てを行ってから再生計画案の提出を求められるまでの期間が大体3ヵ月前後となっています

これはどこの弁護士に依頼をしたとしても同じです。弁護士によって期間が変わってくるということはありません。再生計画案を提出すると、次に決議が行われるのですが、この決議に大体2ヵ月前後かかります。この時点で民事再生の申し立てを行ってから5ヵ月前後かかるのですが、この時点で民事再生の手続きが完了ということになります。ただし、民事再生は自己破産とは違っています。

よって借金が全額なくなるというわけではありません。これからどのようにして借金を返済していくのかが重要です。ちなみに民事再生を行った場合には、10年を目安に借金の返済を行っていくようになります。また、弁護士によって期間が変わってくることはありませんが、どこの裁判所に提出するのかによって、若干期間が変わってくることはあるでしょう。